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頼
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たのむ
ふりがな文庫
“
頼
(
たのむ
)” の例文
終了
(
しまう
)
とお光の方に至り萬事の
相談
(
さうだん
)
買物
(
かひもの
)
なんどに
深切
(
しんせつ
)
盡
(
つく
)
せば親子は喜び
親類
(
しんるゐ
)
代
(
がは
)
りに當日はお金も其所の
席
(
せき
)
に
臨
(
のぞ
)
みよろしく
頼
(
たのむ
)
と此者の
衣類
(
いるゐ
)
も
帶
(
おび
)
も
拵
(
こしら
)
へやりしにお金はいよ/\嬉しさ
増
(
ま
)
し
自慢
(
じまん
)
たらだら此事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
二十兩
取出
(
とりいだ
)
し
資本
(
もとで
)
と
云
(
い
)
ふ
程
(
ほど
)
にはなけれども宜しく
頼
(
たのむ
)
と長兵衞に渡しければ長兵衞は
素
(
もと
)
より
侠氣
(
をとこぎ
)
の者ゆゑ
否
(
いや
)
先生貴方がお連なされたお方なり殊に八五郎よりも
頼
(
たのみ
)
の
書状
(
しよじやう
)
參りし事ゆゑ金子などは
入
(
いり
)
申さず私しが
能
(
よき
)
樣
(
やう
)
に御世話仕つるべきにより決して御心遣ひ
成
(
なさ
)
れまじ
假令
(
たとへ
)
宿
(
やど
)
には一錢なくとも私しが何れとも
工夫
(
くふう
)
致すべし
先々
(
まづ/\
)
此金子は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“頼”の解説
頼(らい)は、周代に存在した諸侯国。紀元前538年、楚によって滅ぼされた。
(出典:Wikipedia)
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“頼”を含む語句
無頼漢
依頼
無頼
空頼
手頼
頼光
無頼者
源三位頼政
御頼申
御依頼
頼母敷
平判官康頼
心頼
蒲冠者範頼
頼母
頼山陽
信頼
放蕩無頼
御頼
頼家
...