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聞入
ふりがな文庫
“聞入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゝい
50.0%
きゝいれ
25.0%
ききい
12.5%
きゝいる
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゝい
(逆引き)
御迷惑
(
ごめいわく
)
か
存
(
ぞん
)
ぜぬが、
靄
(
もや
)
の
袖
(
そで
)
の
擦合
(
すれあ
)
うた
御縁
(
ごえん
)
とて、ぴつたり
胸
(
むね
)
に
當
(
あた
)
る
事
(
こと
)
がありましたにより、お
心着
(
こゝろづ
)
け
申上
(
まをしあ
)
げます……お
聞入
(
きゝい
)
れ、お
取棄
(
とりす
)
て、ともお
心次第
(
こゝろしだい
)
。
三人の盲の話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
聞入(きゝい)の例文をもっと
(4作品)
見る
きゝいれ
(逆引き)
今夜隣の源次郎が来て当家に泊るに相違ないから、殿様に
明日
(
みょうにち
)
の釣をお
止
(
や
)
めなさるように御意見を申し上げ、もし
何
(
ど
)
うしてもお
聞入
(
きゝいれ
)
のない其の時は
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
聞入(きゝいれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ききい
(逆引き)
政府もし英国の要求を
聞入
(
ききい
)
れざるにおいては仏国は英と同盟して
直
(
ただち
)
に
開戦
(
かいせん
)
に
及
(
およ
)
ぶべしと
迫
(
せま
)
りたるがごとき、
孰
(
いずれ
)
も公使一個の
考
(
かんがえ
)
にして決して本国政府の
命令
(
めいれい
)
に出でたるものと見るべからず。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
聞入(ききい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
きゝいる
(逆引き)
も
差上
(
さしあげ
)
申すべく又當人久八に御用の
節
(
せつ
)
は何時にても同道申べくと事を分て申せども
聊
(
いさゝ
)
か
聞入
(
きゝいる
)
景況
(
けしき
)
も無く五兵衞は
却
(
かへ
)
つて
憤
(
いきど
)
ほり然樣な勝手は相成ず直に勘定して
行
(
ゆか
)
れよと
怒
(
いか
)
りけるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
聞入(きゝいる)の例文をもっと
(1作品)
見る
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“聞”で始まる語句
聞
聞説
聞済
聞分
聞惚
聞咎
聞書
聞糺
聞人
聞取
“聞入”のふりがなが多い著者
石河幹明
作者不詳
三遊亭円朝
樋口一葉
泉鏡花