“聞入”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きゝい50.0%
きゝいれ25.0%
ききい12.5%
きゝいる12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御迷惑(ごめいわく)か存(ぞん)ぜぬが、靄(もや)の袖(そで)の擦合(すれあ)うた御縁(ごえん)とて、ぴつたり胸(むね)に當(あた)る事(こと)がありましたにより、お心着(こゝろづ)け申上(まをしあ)げます……お聞入(きゝい)れ、お取棄(とりす)て、ともお心次第(こゝろしだい)。
三人の盲の話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
今夜隣の源次郎が来て当家に泊るに相違ないから、殿様に明日(みょうにち)の釣をお止(や)めなさるように御意見を申し上げ、もし何(ど)うしてもお聞入(きゝいれ)のない其の時は
政府もし英国の要求を聞入(ききい)れざるにおいては仏国は英と同盟して直(ただち)に開戦(かいせん)に及(およ)ぶべしと迫(せま)りたるがごとき、孰(いずれ)も公使一個の考(かんがえ)にして決して本国政府の命令(めいれい)に出でたるものと見るべからず。
も差上(さしあげ)申すべく又當人久八に御用の節(せつ)は何時にても同道申べくと事を分て申せども聊(いさゝ)か聞入(きゝいる)景況(けしき)も無く五兵衞は却(かへ)つて憤(いきど)ほり然樣な勝手は相成ず直に勘定して行(ゆか)れよと怒(いか)りけるを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)