“御迷惑”の読み方と例文
読み方割合
ごめいわく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遣(つか)はさるゝは御迷惑(ごめいわく)の體なりしが據處(よんどころ)なく下されて仰(おほせ)けるは此品(このしな)は東照神君より傳(つた)はれるにて父君にも深(ふか)く御祕藏(ごひざう)の物なるを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
勿論(もちろん)、あなたの御迷惑(ごめいわく)を考え、あっさりした御手紙を添(そ)えておいたのですが、きっと返事が来るだろうと信じていました。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
引払ひ候間(あいだ)明後日夕景よりいつもの連中ばかりにて聊(いささ)か新屋(しんおく)落成のしるしまで一酌(いっしゃく)致(いたし)たく存(ぞんじ)候間御迷惑(ごめいわく)ながら何とぞ御枉駕(ごおうが)の栄を得たく懇請奉(たてまつり)候。
雨瀟瀟 (新字新仮名) / 永井荷風(著)