“ごめいわく”の漢字の書き方と例文
語句割合
御迷惑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『何處(どこ)までゝも——けれど、それがもしあなたの御迷惑(ごめいわく)になるとでも仰有(おつしや)るなら、私(わたし)は此處(ここ)でお訣(わか)れします。でも、家(うち)へはもう歸(かへ)らない覺悟(かくご)です。』
彼女こゝに眠る (旧字旧仮名) / 若杉鳥子(著)
御迷惑(ごめいわく)か存(ぞん)ぜぬが、靄(もや)の袖(そで)の擦合(すれあ)うた御縁(ごえん)とて、ぴつたり胸(むね)に當(あた)る事(こと)がありましたにより、お心着(こゝろづ)け申上(まをしあ)げます……お聞入(きゝい)れ、お取棄(とりす)て、ともお心次第(こゝろしだい)。
三人の盲の話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
シベリアの氷雪はたちまち融(と)け去り、さぞ御迷惑(ごめいわく)なこととは思うが、北米合衆国全土は美しき雪原(せつげん)と氷山とに化してしまい、凍結元祖屋(とうけつがんそや)さんだけに有終(ゆうしゅう)の美(び)をなしたと