トップ
>
積極的
>
せききよくてき
ふりがな文庫
“
積極的
(
せききよくてき
)” の例文
其代り、此窮窟な主義だとか、主張だとか、人生観だとかいふものを
積極的
(
せききよくてき
)
に
打
(
う
)
ち
壊
(
こは
)
して
懸
(
かゝ
)
つた
試
(
ためし
)
もない。実に平凡で
好
(
い
)
い。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
同時
(
どうじ
)
に、
今
(
いま
)
迄
(
まで
)
世間
(
せけん
)
に
向
(
むか
)
つて、
積極的
(
せききよくてき
)
に
好意
(
かうい
)
と
親切
(
しんせつ
)
を
要求
(
えうきう
)
する
勇氣
(
ゆうき
)
を
有
(
も
)
たなかつた
彼
(
かれ
)
は、
突然
(
とつぜん
)
此
(
この
)
主人
(
しゆじん
)
の
申
(
まを
)
し
出
(
いで
)
に
逢
(
あ
)
つて
少
(
すこ
)
し
間誤
(
まご
)
つく
位
(
くらゐ
)
驚
(
おど
)
ろいた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
其時
(
そのとき
)
の
彼
(
かれ
)
は
他
(
ひと
)
の
事
(
こと
)
を
考
(
かんが
)
へる
餘裕
(
よゆう
)
を
失
(
うしな
)
つて、
悉
(
こと/″\
)
く
自己
(
じこ
)
本位
(
ほんゐ
)
になつてゐた。
今迄
(
いままで
)
は
忍耐
(
にんたい
)
で
世
(
よ
)
を
渡
(
わた
)
つて
來
(
き
)
た。
是
(
これ
)
からは
積極的
(
せききよくてき
)
に
人世觀
(
じんせいくわん
)
を
作
(
つく
)
り
易
(
か
)
へなければならなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
どんなに
精力
(
せいりよく
)
を
消耗
(
せうかう
)
する
仕事
(
しごと
)
でも
可
(
い
)
いから、もう
少
(
すこ
)
し
積極的
(
せききよくてき
)
に
身體
(
からだ
)
を
働
(
はた
)
らかしたく
思
(
おも
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“積極的”で始まる語句
積極的動作