トップ
>
状箱
ふりがな文庫
“状箱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうばこ
33.3%
じょうばこ
33.3%
じようばこ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうばこ
(逆引き)
召
(
)
れ城富を呼寄せ
療治
(
)
致させ
度
(
)
由
(
)
申されければ新左衞門は
畏
(
)
まりて次へ下り早々
手紙
(
)
を認めて
中間
(
)
に持せ遣しける斯くて使ひの者は長谷川町なる城富の
宅
(
)
へ
行
(
)
て
状箱
(
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
状箱(じやうばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうばこ
(逆引き)
昔の
大名行列
(
)
の
挾箱持
(
)
ちは、馬とおなじ速力でついて行かねばならず、
飛脚
(
)
という者などは、
状箱
(
)
を肩にかけて、街道を走り通さねばならなかった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
状箱(じょうばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じようばこ
(逆引き)
手紙
(
)
は
古風
(
)
な
状箱
(
)
の
中
(
)
にあつた。
其
(
)
赤塗
(
)
の
表
(
)
には
名宛
(
)
も
何
(
)
も
書
(
)
かないで、
真鍮
(
)
の
環
(
)
に
通
(
)
した
観世撚
(
)
の
封
(
)
じ
目
(
)
に
黒
(
)
い
墨
(
)
を着けてあつた。代助は
机
(
)
の
上
(
)
を
一目
(
)
見て、此手紙の
主
(
)
は
嫂
(
)
だとすぐ
悟
(
)
つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
状箱(じようばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
箱
常用漢字
小3
部首:⽵
15画
“状”で始まる語句
状
状態
状袋
状況
状筥
状師
状貌
状元
状勢
状差
検索の候補
状箱
“状箱”のふりがなが多い著者
作者不詳
柳田国男
夏目漱石