トップ
>
状師
ふりがな文庫
“状師”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいげんにん
50.0%
じょうし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいげんにん
(逆引き)
忽ち又いと高き
踊
(
つぎあし
)
したる
状師
(
だいげんにん
)
あり。我傍を過ぐとて、我を顧みて
冷笑
(
あざわら
)
ひていはく。あはれなる同業者なるかな。君が立脚點の低きことよ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
我は可笑しき振舞せんに
宜
(
よろ
)
しからんとおもへば、
状師
(
だいげんにん
)
の服を借りて歸りぬ。これを
衣
(
き
)
て云ふべきこと爲すべきことの心にかゝりて、其夜は
殆
(
ほとほ
)
と眠らざりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
状師(だいげんにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうし
(逆引き)
米国の費府大学で
状師
(
じょうし
)
の免状をとり、まだ若冠だが出来がよく、訴庭で法官と
輸贏
(
ゆえい
)
を争ってもヒケをとるような男ではないが、因循する性質で、大切な時を尻込して
失敗
(
しくじ
)
ってばかりいる。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
状師(じょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“状”で始まる語句
状
状態
状袋
状況
状筥
状箱
状貌
状元
状勢
状差
“状師”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
久生十蘭