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名宛
ふりがな文庫
“名宛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なあて
94.7%
めいづゝ
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なあて
(逆引き)
「小野清三様」と
子昂流
(
すごうりゅう
)
にかいた
名宛
(
なあて
)
を見た時、小野さんは、急に
両肱
(
りょうひじ
)
に力を入れて、机に持たした
体
(
たい
)
を
跳
(
は
)
ねるように
後
(
うしろ
)
へ引いた。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「旦那さまからなのですよ。」と
名宛
(
なあて
)
を見て、彼女は云つた。「これで、お歸りになるかならないかゞ、きつと
判
(
わか
)
るでせう。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
名宛(なあて)の例文をもっと
(18作品)
見る
めいづゝ
(逆引き)
四
名宛
(
めいづゝ
)
の
水兵
(
すいへい
)
を
遣
(
つか
)
はす
事
(
こと
)
に
致
(
いた
)
しませう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
名宛(めいづゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
宛
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
“名宛”で始まる語句
名宛人
検索の候補
一名宛
名宛人
宛名
宛名書
“名宛”のふりがなが多い著者
押川春浪
夏目漱石
作者不詳
三遊亭円朝
幸田露伴
江戸川乱歩
夢野久作