トップ
>
一名宛
ふりがな文庫
“一名宛”の読み方と例文
読み方
割合
いちめいづゝ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちめいづゝ
(逆引き)
其
(
それ
)
より
御國許
(
おくにもと
)
へ
飛脚
(
ひきやく
)
を
飛
(
とば
)
して、
御用
(
ごよう
)
の
儀
(
ぎ
)
これあり、
諸役人
(
しよやくにん
)
ども
月番
(
つきばん
)
の
者
(
もの
)
一名宛
(
いちめいづゝ
)
殘止
(
のこりとゞ
)
まり、
其他
(
そのた
)
は
恩田杢
(
おんだもく
)
同道
(
どうだう
)
にて
急々
(
きふ/\
)
出府
(
しゆつぷ
)
仕
(
つかまつ
)
るべし、と
命
(
めい
)
じ
給
(
たま
)
ひければ、こはそも
如何
(
いか
)
なる
大事
(
だいじ
)
の
出來
(
でき
)
つらむと
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一名宛(いちめいづゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
宛
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
“一名”で始まる語句
一名
検索の候補
名宛
名宛人
宛名
一名
一個宛
一種宛
宛名書
一念称名声
名大津画噂一軸
一心専念弥陀名号
“一名宛”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花