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消
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けす
ふりがな文庫
“
消
(
けす
)” の例文
消
(
けす
)
まじと
馴
(
なれ
)
もせぬ江戸の夜道は野山より
結句
(
けつく
)
淋
(
さび
)
しく思はれて進まぬ足を
蹈
(
ふみ
)
しめ/\
黒白
(
あやめ
)
も
分
(
わか
)
ぬ
眞
(
しん
)
の
闇
(
やみ
)
辿
(
たど
)
りながらも思ふ樣
貧
(
まづ
)
しき中にも
手風
(
てかぜ
)
も當ず是迄
育
(
そだ
)
てし娘お文を浮川竹に身を
沈
(
しづ
)
め
憂
(
つら
)
ひ
勤
(
つと
)
めを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
避難
(
ひなん
)
の
際
(
さい
)
、
僅
(
わづか
)
に
一擧手
(
いつきよしゆ
)
の
動作
(
どうさ
)
によつて
火
(
ひ
)
が
消
(
け
)
されるようならば、さういふ
處置
(
しよち
)
は
望
(
のぞ
)
ましきことであるが、もし
其餘裕
(
そのよゆう
)
なくして
飛出
(
とびだ
)
したならば、
後
(
あと
)
になつてからでも
火
(
ひ
)
を
消
(
けす
)
ことに
注意
(
ちゆうい
)
すべきであつて
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“消”を含む語句
消息
消魂
魂消
消耗
消費
消光
消化
消失
吹消
消印
消防
費消
打消
消防夫
消々
消磨
押魂消
罪障消滅
帳消
消毒
...