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松子
ふりがな文庫
“松子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まつこ
50.0%
まつのみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつこ
(逆引き)
それから
又
(
また
)
、
私
(
わたし
)
は
確
(
たし
)
かに
松子
(
まつこ
)
さんでもなくッてよ、だッて、
私
(
わたし
)
は
何
(
なん
)
でも
知
(
し
)
つてるけども、
彼娘
(
あのこ
)
は、あァ、
彼娘
(
あのこ
)
は
些
(
ちつ
)
としか
知
(
し
)
らしないわ!
第
(
だい
)
一
彼娘
(
あのこ
)
は
彼娘
(
あのこ
)
、
私
(
わたし
)
は
私
(
わたし
)
よ
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
倫敦
(
ロンドン
)
は
巴里
(
パリー
)
の
首府
(
しゆふ
)
なり、
巴里
(
パリー
)
は
羅馬
(
ローマ
)
の
首府
(
しゆふ
)
なり、
又
(
また
)
羅馬
(
ローマ
)
は——ア、
皆
(
みな
)
間違
(
まちが
)
つてるわ、
屹度
(
きつと
)
!
私
(
わたし
)
は
松子
(
まつこ
)
さんに
變
(
か
)
へられたのだわ!
私
(
わたし
)
試
(
や
)
つて
見
(
み
)
やう「
何
(
ど
)
うして
磨
(
みが
)
く、
小
(
ちひ
)
さな——」
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
松子(まつこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まつのみ
(逆引き)
この話をば、ほと/\道の曲りめごとに
浚
(
さら
)
へ行くほどに、
賣漿婆
(
みづうりばゞ
)
はをぢが長物語の
酬
(
むくい
)
に、
檸檬
(
リモネ
)
水
一杯
(
ひとつき
)
を
白
(
たゞ
)
にて與へ、をぢと我とに分ち飮ましめ、又別に臨みて我に
核
(
さね
)
の落ち去りたる
松子
(
まつのみ
)
一つ得させつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
松子(まつのみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“松子”の意味
《名詞》
松の実。まつかさ。松ぼっくり。
(出典:Wiktionary)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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ルイス・キャロル
ハンス・クリスチャン・アンデルセン