“忍冬”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にんどう40.0%
すいかずら35.0%
すひかづら15.0%
すいかづら5.0%
すゐかつら5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「相變らず、口が惡いなア、そんなイヤな匂ひぢやありませんよ、お種人參忍冬茴香が匂はなきやならないわけなんだが」
再び来るその雨も、鈴蘭忍冬が恵みをたれるのみで、少しも心配なものではなかった。は見るも不安なほどみごとに低く飛んでいた。
忍冬素馨濱萵苣はしの足りないほかの花よりも、おまへたちのが、わたしはだ。んだ花よ、むかしの花よ。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
おかみさん、そら、あつた、こゝにあつた、ひとりぽつちで忍冬の中にれてゐた。たつた、ひとりぽつちでさ、この花は世界に一つしか無いんだ。それ、暴風と涙とがしないかね。
わるい花 (旧字旧仮名) / レミ・ドゥ・グルモン(著)
「そして、そんな朽木忍冬にその朽目を若々しさで蔽へと命ずる何の權利があらう?」