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忍冬
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すいかづら
ふりがな文庫
“
忍冬
(
すいかづら
)” の例文
おかみさん、そら、あつた、こゝにあつた、ひとりぽつちで
忍冬
(
すいかづら
)
の中に
潰
(
つぶ
)
れてゐた。たつた、ひとりぽつちでさ、この花は世界に一つしか無いんだ。それ、
暴風
(
あらし
)
と涙と
幸
(
さいはひ
)
の
香
(
にほひ
)
がしないかね。
わるい花
(旧字旧仮名)
/
レミ・ドゥ・グルモン
(著)
“忍冬”の意味
《名詞》
植物のスイカズラの漢名。また、葉を乾燥させた生薬。
(出典:Wiktionary)
“忍冬(スイカズラ)”の解説
スイカズラ(吸い葛・吸葛・忍冬、学名: Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)やキンギンカ(金銀花)。
(出典:Wikipedia)
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“忍冬”で始まる語句
忍冬花