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功績
ふりがな文庫
“功績”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうせき
30.0%
てがら
30.0%
イサヲ
20.0%
いさお
10.0%
いさをし
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうせき
(逆引き)
爾
(
そ
)
してかれは一
度
(
ど
)
企
(
くわだ
)
てた
事
(
こと
)
は
其
(
その
)
目的
(
もくてき
)
を
達
(
たつ
)
するまでは
止
(
や
)
まぬ
人
(
ひと
)
であるから、
大佐
(
たいさ
)
が
再
(
ふたゝ
)
び
此世
(
このよ
)
に
現
(
あら
)
はれて
來
(
く
)
る
時
(
とき
)
には
必
(
かなら
)
ず
絶大
(
ぜつだい
)
の
功績
(
こうせき
)
を
齎
(
もた
)
らして
來
(
く
)
る
事
(
こと
)
は
疑
(
うたがひ
)
もない
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
功績(こうせき)の例文をもっと
(3作品)
見る
てがら
(逆引き)
高田家の三代許り
以前
(
まへ
)
の人が、藩でも有名な目附役で、何とかの際に非常な
功績
(
てがら
)
をしたと言ふ事と、私の
祖父
(
おぢい
)
さんが鉄砲の名人であつたと言ふ事だけは
記憶
(
おぼ
)
えてゐる。
刑余の叔父
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
功績(てがら)の例文をもっと
(3作品)
見る
イサヲ
(逆引き)
大皇の勅 頭に戴きし
功績
(
イサヲ
)
あらはせ。戦ひの
場
(
ニハ
)
橘曙覧
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
功績(イサヲ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
いさお
(逆引き)
ところが、そのとき積み込んだ四つの魚雷からは、どうしたことか、
功績
(
いさお
)
の
証
(
あかし
)
が消え去ってしまったのです。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
功績(いさお)の例文をもっと
(1作品)
見る
いさをし
(逆引き)
功績
(
いさをし
)
のたえて
空
(
むな
)
しきわれなるに
あはれ今
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
功績(いさをし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“功績”の意味
《名詞》
功績(こうせき)
ほめたたえられる何かをなしとげ、社会・組織・団体などに貢献した実績。てがら。いさお。
(出典:Wiktionary)
功
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
績
常用漢字
小5
部首:⽷
17画
“功”で始まる語句
功徳
功
功名
功力
功夫
功労
功果
功能
功驗
功名心
検索の候補
大功績
“功績”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
アリギエリ・ダンテ
小栗虫太郎
柳宗悦
福沢諭吉
石川啄木
折口信夫
与謝野晶子