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わだし
ふりがな文庫
“わだし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
和田氏
50.0%
私
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和田氏
(逆引き)
九
日
(
か
)
(
晴
(
はれ
)
)
昨
(
さく
)
の
如
(
ごと
)
く
到着
(
たうちやく
)
して
見
(
み
)
ると、
新聞連
(
しんぶんれん
)
も
今日
(
けふ
)
は
少
(
すく
)
ない。
坪井博士
(
つぼゐはかせ
)
も
歸京
(
ききやう
)
の
準備
(
じゆんび
)
をして
居
(
を
)
られる。
博物館
(
はくぶつくわん
)
からは、
和田氏
(
わだし
)
一人
(
ひとり
)
だけだ。
併
(
しか
)
し、
高等野次馬
(
かうとうやじうま
)
は
非常
(
ひじやう
)
に
多
(
おほ
)
い。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
これを
調
(
しら
)
べるには、
和田氏
(
わだし
)
が
卷尺
(
まきしやく
)
を
持
(
も
)
つ、
余
(
よ
)
が一
方
(
ぱう
)
に
其端
(
そのはし
)
を
持
(
も
)
ち、一
方
(
ぱう
)
に
燈器
(
とうき
)
を
持
(
も
)
つ。
大野氏
(
おほのし
)
が
一々
(
いち/\
)
圖
(
づ
)
を
取
(
と
)
るといふ
役目
(
やくめ
)
で、
然
(
さ
)
うして
居
(
ゐ
)
る
間
(
うち
)
に、
頭
(
あたま
)
と
尻
(
しり
)
と
衝突
(
しやうとつ
)
する。
足
(
あし
)
を
踏
(
ふ
)
む。
手
(
て
)
を
突
(
つ
)
く。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
わだし(和田氏)の例文をもっと
(1作品)
見る
私
(逆引き)
『それだつてなす、毎日悪い事許りして千早先生に御迷惑かける様なんだハンテ、よくお聞き申して置いて、後で
私
(
わだし
)
もよツく
吩付
(
いひつ
)
けて置くべと思つてす。』
足跡
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
わだし(私)の例文をもっと
(1作品)
見る
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