トップ
>
あっし
ふりがな文庫
“あっし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
私
80.0%
俺
15.6%
圧死
4.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私
(逆引き)
「なアに、
私
(
あっし
)
はこうなることを見通していたんだ。お品さんが一年泊っていりゃア、三百六十六日目にこの
家
(
や
)
の旦那がやられるよ」
銭形平次捕物控:020 朱塗の筐
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あっし(私)の例文をもっと
(36作品)
見る
俺
(逆引き)
「余計なことを伺うようですが、お幾つですか? 美人と西洋人の年は何うも
俺
(
あっし
)
にはキッカリしたところが判りません」
求婚三銃士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
あっし(俺)の例文をもっと
(7作品)
見る
圧死
(逆引き)
同君は、その後帰朝して、過般の大震災で、鎌倉で
圧死
(
あっし
)
の不幸に
遭
(
あ
)
われた、他の二人は、野坂滋明君と国府精一君とである、今は米国と日本に別れていて、共に健在である。
火と氷のシャスタ山
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
あっし(圧死)の例文をもっと
(2作品)
見る
“あっし”の意味
《代名詞》
一人称の人代名詞で、「あたし」より砕けた言い方。男性の職人や落語家などが用いる。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あたい
あつし
わつち
わたし
おら
わっし
わし
わい
おいどん
おいら