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圧死
ふりがな文庫
“圧死”の読み方と例文
旧字:
壓死
読み方
割合
あっし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あっし
(逆引き)
おお、もしその鉄板が、いちどおちてこようものなら、いかに
隠身
(
おんしん
)
自由、
怪力無双
(
かいりきむそう
)
なものでも、五体は
蜂
(
はち
)
の
巣
(
す
)
となって
圧死
(
あっし
)
してしまうであろう。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
同君は、その後帰朝して、過般の大震災で、鎌倉で
圧死
(
あっし
)
の不幸に
遭
(
あ
)
われた、他の二人は、野坂滋明君と国府精一君とである、今は米国と日本に別れていて、共に健在である。
火と氷のシャスタ山
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
圧死(あっし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“圧死”の意味
《名詞》
圧 死(あっし)
事故などで体を押し潰されて、または強い圧迫を受けたことにより死ぬこと。
(出典:Wiktionary)
圧
常用漢字
小5
部首:⼟
5画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“圧”で始まる語句
圧
圧迫
圧搾
圧伏
圧倒
圧石
圧力計
圧制
圧潰
圧付
“圧死”のふりがなが多い著者
小島烏水
吉川英治