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やぶれ
ふりがな文庫
“やぶれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヤブレ
語句
割合
破
71.4%
破隙
4.8%
敗壊
4.8%
敗戦
4.8%
敗戰
4.8%
破壊
4.8%
破滅
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破
(逆引き)
療醫の見込も
膏氣
(
あぶらけ
)
増長いたし
血路
(
けつろ
)
を塞
循環
(
じゆんくわん
)
不
レ
致候故、痛所も出來、
若
(
もし
)
脉路を塞ぎ脈路
破
(
やぶれ
)
候節は、即ち中風と申ものに候由。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
やぶれ(破)の例文をもっと
(15作品)
見る
破隙
(逆引き)
裾の方は
屏風
(
びょうぶ
)
で囲われ、
頭
(
かみ
)
の方の障子の
破隙
(
やぶれ
)
から吹き込む夜風は、油の尽きかかッた行燈の火を
煽
(
あお
)
ッている。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
「や、
去
(
かえ
)
るな。いよいよ去るな」と、善吉は
撥
(
は
)
ね起きて障子を開けようとして、「またお梅にでもめッけられちゃア
外見
(
きまり
)
が悪いな」と、障子の
破隙
(
やぶれ
)
からしばらく覗いて
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
やぶれ(破隙)の例文をもっと
(1作品)
見る
敗壊
(逆引き)
「また
受造者
(
つくられしもの
)
みづから
敗壊
(
やぶれ
)
の
奴
(
しもべ
)
たることを脱れ神の
諸子
(
こたち
)
の
栄
(
さかえ
)
なる自由に
入
(
いら
)
んことを
許
(
ゆるさ
)
れんとの望を
有
(
たもた
)
されたり」(羅馬書第八章二十一節)とあるは即ち
是
(
これ
)
なり。
主のつとめ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
やぶれ(敗壊)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
敗戦
(逆引き)
嚮
(
さき
)
に城門の
敗戦
(
やぶれ
)
に桃太郎と
亘合
(
わたりあ
)
わせ
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
やぶれ(敗戦)の例文をもっと
(1作品)
見る
敗戰
(逆引き)
敗戰
(
やぶれ
)
に
桃太郎
(
もゝたらう
)
と
亘合
(
わたりあ
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
やぶれ(敗戰)の例文をもっと
(1作品)
見る
破壊
(逆引き)
あるいは神を「彼」と呼びて「
彼
(
か
)
れ怒りて我を
掻裂
(
かきさ
)
きかつ
窘
(
くる
)
しめ、我に向いて歯を
噛鳴
(
かみな
)
らしわが敵となり目を
鋭
(
と
)
くして我を
看
(
み
)
る……彼は我を
打敗
(
うちやぶ
)
りて
破壊
(
やぶれ
)
に
破壊
(
やぶれ
)
を加え、 ...
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
やぶれ(破壊)の例文をもっと
(1作品)
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破滅
(逆引き)
それから三崎町の「苦学社」で
嘗
(
な
)
めた
苦痛
(
くるしみ
)
と
恐怖
(
おそれ
)
とを想い浮べて連想は果てしもなく、功名の夢の
破滅
(
やぶれ
)
に驚きながらいつしか私は高谷千代子に対する愚かなる恋を思うた。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
やぶれ(破滅)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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こわ
ハイエ
まけいくさ
あば
いた
くだ
こぼ
やぶ
やぶっ