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ぶじ
ふりがな文庫
“ぶじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無事
94.6%
无㕝
1.8%
平和
0.9%
无事
0.9%
武二
0.9%
蕪辞
0.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無事
(逆引き)
でもまあ
無事
(
ぶじ
)
でよかつた。
人間
(
にんげん
)
め! もうどれほど
俺達
(
おれたち
)
の
仲間
(
なかま
)
を
殺
(
ころ
)
しやがつたか。これを
不倶戴天
(
ふぐたいてん
)
の
敵
(
てき
)
とゆはねえで、
何
(
なに
)
を
言
(
ゆ
)
ふんだ。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
ぶじ(無事)の例文をもっと
(50作品+)
見る
无㕝
(逆引き)
弥左ヱ門は村に
火災
(
くわさい
)
ありときゝて
走皈
(
はせかへ
)
りしに、
今朝
(
けさ
)
出
(
いで
)
し家は
灰
(
はひ
)
となりてたゞ
妻子
(
つまこ
)
の
无㕝
(
ぶじ
)
をよろこぶのみ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ぶじ(无㕝)の例文をもっと
(2作品)
見る
平和
(逆引き)
初めて私は恐ろしくなり、いよいよそうなら絶体絶命、
葡萄大谷
(
ぶどうおおや
)
の
平和
(
ぶじ
)
のため、ご主君様への忠義のため
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ぶじ(平和)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
无事
(逆引き)
我は
宿
(
やど
)
へ
皈
(
かへ
)
り足にて
遙
(
はるか
)
に
行過
(
ゆきすぎ
)
たる
頃
(
ころ
)
例
(
れい
)
の
雪頽
(
なだれ
)
の
音
(
おと
)
をきゝて、これかならずかの山ならんと
嶺
(
たふげ
)
を
无事
(
ぶじ
)
に
通
(
とほ
)
りしをよろこびしにつけ、こゝのあるじはふもとを
无難
(
ぶなん
)
に
行過
(
ゆきすぎ
)
給ひしや
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ぶじ(无事)の例文をもっと
(1作品)
見る
武二
(逆引き)
「いや、話し相手がないと、つい
武二
(
ぶじ
)
って奴あ、こういう顔になるんですよ。何も
嫂
(
ねえ
)
さんのせいじゃない」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶじ(武二)の例文をもっと
(1作品)
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蕪辞
(逆引き)
ややもすれば知識の干物の貯蔵所となる恐れのある学界の
一隅
(
いちぐう
)
に、時々は永遠に若い母なる自然の息を通わせることの必要を今さららしく強調するためにこんな
蕪辞
(
ぶじ
)
を連ねたに過ぎないのである。
量的と質的と統計的と
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ぶじ(蕪辞)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おだやか
しずけさ
なぎ
なごみ
ひらかず
へいわ
やすき
やすらか
やはらぎ
やわらぎ