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无難
ふりがな文庫
“无難”の読み方と例文
読み方
割合
ぶなん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶなん
(逆引き)
我は
宿
(
やど
)
へ
皈
(
かへ
)
り足にて
遙
(
はるか
)
に
行過
(
ゆきすぎ
)
たる
頃
(
ころ
)
例
(
れい
)
の
雪頽
(
なだれ
)
の
音
(
おと
)
をきゝて、これかならずかの山ならんと
嶺
(
たふげ
)
を
无事
(
ぶじ
)
に
通
(
とほ
)
りしをよろこびしにつけ、こゝのあるじはふもとを
无難
(
ぶなん
)
に
行過
(
ゆきすぎ
)
給ひしや
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
无難(ぶなん)の例文をもっと
(1作品)
見る
无
部首:⽆
4画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
“无”で始まる語句
无
无言
无㕝
无何
无夢
无子
无用
无事
无学
无病
“无難”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山