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无学
ふりがな文庫
“无学”の読み方と例文
読み方
割合
むがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むがく
(逆引き)
○さて此関山村のかたほとりに、
独
(
ひと
)
り
草庵
(
さうあん
)
を
結
(
むす
)
びて
住
(
す
)
む
源教
(
げんけう
)
といふ
念仏
(
ねんぶつ
)
の
道心坊
(
だうしんばう
)
ありけり。年は六十あまり、たゞ念仏
三昧
(
ざんまい
)
の
法師
(
はふし
)
にて、
无学
(
むがく
)
なれどもその
行
(
おこなひ
)
は
碩僧
(
せきそう
)
にもをさ/\
劣
(
おとら
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
无学(むがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
无
部首:⽆
4画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
“无”で始まる語句
无
无言
无㕝
无何
无夢
无子
无用
无事
无病
无難
“无学”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山