“やわらぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
42.9%
平和42.9%
和平14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誠愛誠實を無益のものと思ひ、無暗に人を疑ひ、矢鱈に天を恨み、そのきよくつい精神せいしんやわらぎやぶりておこなふべからざることおこなみづからざるほど惡事あくじ爲遂しとぐることあらば
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
さあさ、世界の平和やわらぎだ。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
和平やわらぎを求むる者はさいわいなり、其故如何となれば其人は神の子と称えらるべければ也、「神の子と称へらるる」とは神の子たる特権に与かる事である