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びやく
ふりがな文庫
“びやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
媚薬
56.3%
百
18.8%
媚藥
12.5%
白
6.3%
闢
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
媚薬
(逆引き)
これが
不審
(
ふしん
)
といえば、不審だったが、ナブ・アヘ・エリバは、それも文字の霊の
媚薬
(
びやく
)
のごとき
奸猾
(
かんかつ
)
な
魔力
(
まりょく
)
のせいと見做した。
文字禍
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
びやく(媚薬)の例文をもっと
(9作品)
見る
百
(逆引き)
おい、
其
(
それ
)
だつても
無銭
(
たゞ
)
ぢやあ
不可
(
いけね
)
えよ
憚
(
はゞか
)
りながら
神方万金丹
(
しんぱうまんきんたん
)
、一
貼
(
てふ
)
三
百
(
びやく
)
だ、
欲
(
ほ
)
しくば
買
(
か
)
ひな、
未
(
ま
)
だ
坊主
(
ばうず
)
に
報捨
(
はうしや
)
をするやうな
罪
(
つみ
)
は
造
(
つく
)
らねえ、
其
(
それ
)
とも
何
(
ど
)
うだお
前
(
まへ
)
いふことを
肯
(
き
)
くか
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
びやく(百)の例文をもっと
(3作品)
見る
媚藥
(逆引き)
罌粟色
(
けしいろ
)
の
薔薇
(
ばら
)
の花、
藥局
(
やくきよく
)
の花、あやしい
媚藥
(
びやく
)
を呑んだ時の夢心地、
贋
(
にせ
)
の
方士
(
はうし
)
が
被
(
かぶ
)
る
頭巾
(
づきん
)
のやうな
薄紅
(
うすあか
)
い花、
罌粟色
(
けしいろ
)
の
薔薇
(
ばら
)
の花、馬鹿者どもの手がおまへの
下衣
(
したぎ
)
の
襞
(
ひだ
)
に
觸
(
さは
)
つて
顫
(
ふる
)
へることもある
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
びやく(媚藥)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
白
(逆引き)
たりし
白
(
びやく
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
びやく(白)の例文をもっと
(1作品)
見る
闢
(逆引き)
ケイ
闢
(
びやく
)
以來だから、そのまゝ歸らうとすると、丹波屋の隱居はひどく
口惜
(
くや
)
しがつて、——私は人に怨みを受ける覺えはない、あんまり惡戲が過ぎるから
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
びやく(闢)の例文をもっと
(1作品)
見る
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