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闢
ふりがな文庫
“闢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひら
91.7%
びゃく
4.2%
びやく
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひら
(逆引き)
銀座の
大通
(
おほどう
)
りに
空家
(
あきや
)
を見るは、
帝都
(
ていと
)
の
体面
(
たいめん
)
に関すと
被説候人有之候
(
とかれそろひとこれありそろ
)
へども、これは
今更
(
いまさら
)
の事に
候
(
そろ
)
はず、
東京
(
とうけふ
)
闢
(
ひら
)
けて銀座の
大通
(
おほどほ
)
りの
如
(
ごと
)
く
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
闢(ひら)の例文をもっと
(22作品)
見る
びゃく
(逆引き)
天地開
闢
(
びゃく
)
をしのばせる、古くして新らしい、神秘の火花を——。
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
闢(びゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
びやく
(逆引き)
ケイ
闢
(
びやく
)
以來だから、そのまゝ歸らうとすると、丹波屋の隱居はひどく
口惜
(
くや
)
しがつて、——私は人に怨みを受ける覺えはない、あんまり惡戲が過ぎるから
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
闢(びやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
闢
漢検1級
部首:⾨
21画
“闢”を含む語句
開闢
天地開闢
開闢以来
天地開闢以來
闢邪小言
墾闢
大闢
太闢
奇闢
祖神開闢
開闢以來
開闢説
開闢論
開闢論的
“闢”のふりがなが多い著者
中村清太郎
斎藤緑雨
アリギエリ・ダンテ
南方熊楠
幸田露伴
北原白秋
吉川英治
伊藤左千夫
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
有島武郎