“魔力”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まりょく44.4%
まりよく33.3%
まりき11.1%
サタニツク・パワー11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“魔力”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
はねもどったのは、独楽こまそれ自身の魔力まりょくではなく、竹童ちくどうおびに結んであったひも弾撥だんぱつ
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
これが不審ふしんといえば、不審だったが、ナブ・アヘ・エリバは、それも文字の霊の媚薬びやくのごとき奸猾かんかつ魔力まりょくのせいと見做した。
文字禍 (新字新仮名) / 中島敦(著)
隱見出沒いんけんしゆつぼつ魔力まりよくたくましうするときには、たとへひやく艦隊かんたい
おもひきや。 日本につぽん不思議ふしぎ魔力まりよくあり。
かう考へると、千代子の身の周圍を可なり興味づよく纏ひ付いてゐたこちらの不思議な幻影や、可なりおそろしく想像してゐた呪ひの魔力まりきや、罵倒しながらもかの女の子煩惱を取り柄として子供のことは委せ切りにしてあつた安心、などは全く消えてしまつた。
邪悪なる魔力サタニツク・パワーも共に人間の観念の区域を拡開したるものにして、一あつて他なかるべからず、基督の神性は東洋の唯心的思想が達せしむる能はざるところに観念を及さしむると共に
他界に対する観念 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)