“まりょく”の漢字の書き方と例文
語句割合
魔力100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂漠さばくなかまち……あかまちのサフランのあかさけ……それは、いったい、どうした魔力まりょくをもっているのでしょうか?
砂漠の町とサフラン酒 (新字新仮名) / 小川未明(著)
神伝しんでん火独楽ひごまがいかにおそるべき魔力まりょくをもっているかということは、だれよりも同じ水独楽みずごま持主もちぬし蛾次郎はよく知っているので、あいつを
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして、その魔力まりょくをあらわしていました。
砂漠の町とサフラン酒 (新字新仮名) / 小川未明(著)