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まりき
ふりがな文庫
“まりき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魔力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魔力
(逆引き)
可なりおそろしく想像してゐた呪ひの
魔力
(
まりき
)
や、罵倒しながらもかの女の子煩惱を取り柄として子供のことは委せ切りにしてあつた安心、などは全く消えてしまつた。
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
流石
(
さすが
)
の毒竜の
魔力
(
まりき
)
も
限
(
かぎり
)
あれば次第に疲れ
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
廻
(
まは
)
るほどに、
流石
(
さすが
)
の
毒龍
(
どくりよう
)
の
魔力
(
まりき
)
も
限
(
かぎり
)
あれ
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
て
仆
(
たふ
)
るれば、
魔力
(
まりき
)
忽
(
たちま
)
ち
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
魔力
(
まりき
)
忽
(
たちま
)
ち解けて
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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(3作品)
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