“魔除”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まよ57.1%
まよけ38.1%
マヨ4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ガラッ八は死骸の枕許に置いてあった、魔除けの脇差を取上げました。言うまでもなく三日前にガラッ八が吉三郎に売った、十両の赤鰯丸です。
魔除鼠除けの呪文、さては唐竹割の術より小よりで箸を切る伝まで十銭のところ三銭までに勉強して教える男の武者修行めきたるなど。
半日ある記 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
一体人間の形代たる撫物は、すぐさま川なり、辻なりに棄つべき筈なるに、保存して置いて魔除け・厄除けに用ゐるといふのは、一円合点の行かぬ話であるが
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)