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マヨ
ふりがな文庫
“マヨ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
まよ
語句
割合
眞夜
40.0%
眉
20.0%
真夜
20.0%
魔除
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞夜
(逆引き)
晝すら
眞夜
(
マヨ
)
に等しい、
御帳臺
(
ミチヤウダイ
)
のあたりにも、尊いみ聲は、
昭々
(
セウヽヽ
)
と珠を搖る如く響いた。物わきまへもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
マヨ(眞夜)の例文をもっと
(2作品)
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眉
(逆引き)
をとめの
眉
(
マヨ
)
ひきの国。たまくしげ輝く国。こもまくら
宝
(
?
)
ある
白
(
タク
)
衾
?
新羅の国を、
丹波
(
ニナミ
)
以
(
モ
)
て
平
(
ム
)
け給ひ
伏
(
マツロ
)
へ給はむ。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
マヨ(眉)の例文をもっと
(1作品)
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真夜
(逆引き)
昼すら
真夜
(
マヨ
)
に等しい、
御帳台
(
ミチヤウダイ
)
のあたりにも、尊いみ声は、
昭々
(
セウセウ
)
と珠を揺る如く響いた。物わきまへもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
マヨ(真夜)の例文をもっと
(1作品)
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魔除
(逆引き)
一体人間の形代たる
撫物
(
ナデモノ
)
は、すぐさま川なり、辻なりに棄つべき筈なるに、保存して置いて
魔除
(
マヨ
)
け・
厄除
(
ヤクヨ
)
けに用ゐるといふのは、一円合点の行かぬ話であるが
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
マヨ(魔除)の例文をもっと
(1作品)
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