“ばくれつだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
爆裂彈33.3%
爆裂弾33.3%
爆烈弾16.7%
爐裂彈16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつ隧道トンネル穿うがちしとき工夫こうふ鶴觜つるはし爆裂彈ばくれつだん殘虐ざんぎやくかゝつた、よわ棲主ぬしたちのまぼろしならずや。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
何故のあの諍論そうろん? 何故の彼喧嘩? 無論先生の出奔と死は、云わば爆裂弾ばくれつだんを投げたもので、あとの騒ぎが大きいのが自然であるし、また必要でもあるし
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
五十ねんや、百ねんのちのことであろう。そうなると、この太陽たいようしたをかすめて、人間にんげんあたまうえぶのだよ。そして、鉄砲てっぽうったり、爆烈弾ばくれつだんとすようになる。
おばあさんとツェッペリン (新字新仮名) / 小川未明(著)
此時このとき車中しやちうのこしていた猛犬稻妻まうけんいなづまきふ吼立ほえたてるので、かしらめぐらすと、いましも爐裂彈ばくれつだん逃出にげだしたる獅子しゝ一群いちぐんが、今度こんど非常ひじやういきほひで、彼方かなたもりから驀直まつしぐら襲撃しふげきしてたのである。