“爆烈弾”の読み方と例文
読み方割合
ばくれつだん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五十ねんや、百ねんのちのことであろう。そうなると、この太陽たいようしたをかすめて、人間にんげんあたまうえぶのだよ。そして、鉄砲てっぽうったり、爆烈弾ばくれつだんとすようになる。
おばあさんとツェッペリン (新字新仮名) / 小川未明(著)