“破甲爆弾”の読み方と例文
読み方割合
はこうばくだん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、それは毒瓦斯ではなく、単に硝煙しょうえんであった。破甲爆弾はこうばくだんが、この防空壕の、すぐわきに墜ちたのだった。
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)