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諍論
ふりがな文庫
“諍論”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうろん
50.0%
いいあ
25.0%
いいあらそ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうろん
(逆引き)
何故の
彼
(
あの
)
諍論
(
そうろん
)
? 何故の彼喧嘩? 無論先生の出奔と死は、云わば
爆裂弾
(
ばくれつだん
)
を投げたもので、あとの騒ぎが大きいのが自然であるし、また必要でもあるし
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
諍論(そうろん)の例文をもっと
(2作品)
見る
いいあ
(逆引き)
「お勢と
諍論
(
いいあ
)
ッて家を出た——叔父が聞いたら、さぞ心持を悪くするだろうなア……」と歩きながら
徐々
(
そろそろ
)
畏縮
(
いじけ
)
だした。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
諍論(いいあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いいあらそ
(逆引き)
が、負けじ魂から、滅多には屈服せず、尚おかれこれと
諍論
(
いいあらそ
)
ッている。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
諍論(いいあらそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
諍
漢検1級
部首:⾔
15画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“諍”で始まる語句
諍
諍闘
諍議
検索の候補
論諍
“諍論”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
二葉亭四迷
宮沢賢治