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論諍
ふりがな文庫
“論諍”の読み方と例文
読み方
割合
ろんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろんそう
(逆引き)
世界の目の前にある家の
立場
(
たちば
)
から云っても、云うべき事は云わねばならず、
弁難
(
べんなん
)
論諍
(
ろんそう
)
も致方はもとよりありますまい。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
『東寺文書』を見ると、寺領の矢野の
例名
(
れいみょう
)
という土地が久しい間
論諍
(
ろんそう
)
の目的物になっている。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
酒肴
(
しゅこう
)
がはこばれたので、主客はひとまず
論諍
(
ろんそう
)
をうち切ってくつろいだ。
日本婦道記:尾花川
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
論諍(ろんそう)の例文をもっと
(3作品)
見る
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
諍
漢検1級
部首:⾔
15画
“論”で始まる語句
論
論理
論鋒
論語
論旨
論駁
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論議
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