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論判
ふりがな文庫
“論判”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろんぱん
25.0%
はなし
25.0%
ろっぱん
25.0%
ろッぱん
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろんぱん
(逆引き)
○同六月二十四日、水戸烈公、一橋卿、尾張卿、松平慶永登営、井伊と
論判
(
ろんぱん
)
す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
論判(ろんぱん)の例文をもっと
(1作品)
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はなし
(逆引き)
「富突きがあつてから昨日まで、毎日々々
揉
(
も
)
めました。でも清太郎さんも迷つたやうで、昨夜二階へ追つかけて來た叔父さんとの
論判
(
はなし
)
で、清太郎さんは一應考へて置くと言つたやうでした」
銭形平次捕物控:176 一番札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
論判(はなし)の例文をもっと
(1作品)
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ろっぱん
(逆引き)
論判
(
ろっぱん
)
の挙句、これはきっと閏土が
埋
(
うず
)
めておいたに違いない、彼は灰を運ぶ時一緒に持帰る積りだろうなどと言って
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
論判(ろっぱん)の例文をもっと
(1作品)
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ろッぱん
(逆引き)
二階の
論判
(
ろッぱん
)
一時
(
ひととき
)
に余りけるほどに、雷様の時の用心の線香を
芬
(
ふん
)
とさせ、居間から
顕
(
あら
)
われたのはお蔦で、
艾
(
もぐさ
)
はないが、
禁厭
(
まじない
)
は心ゆかし、片手に煙草を
一撮
(
ひとつまみ
)
。抜足で玄関へ出て、礼之進の靴の中へ。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
論判(ろッぱん)の例文をもっと
(1作品)
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“論判”の意味
《名詞》
議論により是非などを判定すること。
是非などを議論して争うこと。論争。
(出典:Wiktionary)
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
“論”で始まる語句
論
論理
論語
論鋒
論旨
論駁
論衡
論議
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