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ねんき
ふりがな文庫
“ねんき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
年忌
42.9%
年季
38.1%
年期
9.5%
年紀
4.8%
年切
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年忌
(逆引き)
「なあ、君たち、こまったことができたんだけど、あさっての日曜日、お母さん用事ができたの。八津の
年忌
(
ねんき
)
、一週間のばそうよ」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
ねんき(年忌)の例文をもっと
(9作品)
見る
年季
(逆引き)
やがて
年季
(
ねんき
)
があけて、いよいよ国ぐにをまわって
修業
(
しゅぎょう
)
して歩こうというときになりますと、
親方
(
おやかた
)
が小さなテーブルをこのむすこにくれました。
「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ねんき(年季)の例文をもっと
(8作品)
見る
年期
(逆引き)
年期
(
ねんき
)
があければ
身
(
み
)
は
自由
(
じゆう
)
、
身
(
み
)
は
自由
(
じゆう
)
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
ねんき(年期)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
年紀
(逆引き)
わが
輩
(
はい
)
はこれについて一
言
(
げん
)
辯
(
べん
)
じて
置
(
お
)
きたい。
年紀
(
ねんき
)
は
時間
(
じかん
)
を
測
(
はか
)
る
基準
(
きじゆん
)
の
問題
(
もんだい
)
である。これは
國號
(
こくがう
)
、
姓名
(
せいめい
)
などの
固有名
(
こゆうめい
)
の
問題
(
もんだい
)
とは
全然
(
ぜん/″\
)
意味
(
いみ
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
日本人
(
にほんじん
)
が
歐文
(
おうぶん
)
を
飜譯
(
ほんやく
)
するとき、
年紀
(
ねんき
)
や
所在地
(
しよざいち
)
の
書
(
か
)
き
方
(
かた
)
は、これを
日本流
(
にほんりう
)
に
大
(
だい
)
より
小
(
せう
)
への
筆法
(
ひつぱふ
)
に
直
(
なほ
)
すが、
固有名
(
こゆうめい
)
は
矢張
(
やは
)
り
尊重
(
そんちよう
)
して
彼
(
かれ
)
の
筆法
(
ひつぱふ
)
に
從
(
したが
)
ふのである。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
ねんき(年紀)の例文をもっと
(1作品)
見る
年切
(逆引き)
村に
丈夫
(
じょうぶ
)
な男の子の増加することは、神さまばかりか村民にも望ましいことで、いぜんには東北地方で
年切
(
ねんき
)
りという行事のように、果樹をたたいて千なれ万なれと
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ねんき(年切)の例文をもっと
(1作品)
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