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なにこと
ふりがな文庫
“なにこと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
何事
66.7%
何爲
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何事
(逆引き)
是
(
これ
)
では
實
(
じつ
)
に
仕方
(
しかた
)
がない、
其故
(
それゆゑ
)
私
(
わたくし
)
は
生徒
(
せいと
)
に
向
(
むか
)
つて
常々
(
つね/″\
)
斯
(
か
)
う
申
(
まを
)
して
居
(
を
)
ります。
何事
(
なにこと
)
も
自分
(
じぶん
)
で
研究
(
けんきう
)
して
御覽
(
ごらん
)
なさい、
研究
(
けんきう
)
して
見
(
み
)
て
自分
(
じぶん
)
で
難問
(
なんもん
)
を
解釋
(
かいし
)
するやうに
爲
(
な
)
さい。これは
強
(
あなが
)
ち
讀書
(
どくしよ
)
のみに
限
(
かぎ
)
りません。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
自分は
未
(
いま
)
だ
空鳴
(
そらなり
)
という事を経験した事がなかったので、これが俗にいう、琴の
空鳴
(
そらなり
)
というものだろうと思ったが、それなり演奏の
疲労
(
つか
)
れで
何事
(
なにこと
)
もなく
寐
(
ね
)
てしまった、翌朝に目を覚まして泣菫氏にも
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
なにこと(何事)の例文をもっと
(2作品)
見る
何爲
(逆引き)
さも
以
(
に
)
たり。
近
(
ちか
)
づく
儘
(
まゝ
)
に。
馨
(
にほ
)
ふ
香
(
か
)
は。そも
時
(
かう
)
款貨舖
(
ぐや
)
の。
娘
(
むすめ
)
かも。
指
(
ゆび
)
に
挾
(
はさ
)
める。
香盆
(
かうばこ
)
の。
何爲
(
なにこと
)
なりや。
時々
(
とき/\
)
に。
鼻
(
はな
)
に
翳
(
かさ
)
して。
嚊
(
か
)
くめるは。
「西周哲学著作集」序
(旧字旧仮名)
/
井上哲次郎
(著)
なにこと(何爲)の例文をもっと
(1作品)
見る
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