“難問”の読み方と例文
読み方割合
なんもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
况(いは)んや若(も)しも歐米流(おうべいりう)に姓名(せいめい)を轉倒(てんたふ)するときは、こゝに覿面(てきめん)に起(おこ)る難問(なんもん)がある。それは過去(くわこ)の歴史的人物(れきしてきじんぶつ)を呼(よ)ぶ時(とき)に如何(いか)にするかといふ事(こと)である。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
「ただ、つじうらを買(か)ったばかりではおもしろくないから、女(おんな)か男(おとこ)かよく見(み)とどけることにしようじゃないか?」と、まただれかが難問(なんもん)を出(だ)したのであります。
つじうら売りのおばあさん (新字新仮名) / 小川未明(著)
是(これ)では實(じつ)に仕方(しかた)がない、其故(それゆゑ)私(わたくし)は生徒(せいと)に向(むか)つて常々(つね/″\)斯(か)う申(まを)して居(を)ります。何事(なにこと)も自分(じぶん)で研究(けんきう)して御覽(ごらん)なさい、研究(けんきう)して見(み)て自分(じぶん)で難問(なんもん)を解釋(かいし)するやうに爲(な)さい。これは強(あなが)ち讀書(どくしよ)のみに限(かぎ)りません。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)