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ていえん
ふりがな文庫
“ていえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
庭園
46.2%
定遠
15.4%
庭苑
15.4%
邸園
15.4%
亭園
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庭園
(逆引き)
眞中
(
まんなか
)
には
庭園
(
ていえん
)
があり、
噴水
(
ふんすい
)
が
絶
(
た
)
えず
水
(
みづ
)
を
噴
(
ふ
)
き
出
(
だ
)
し、あたりには
青々
(
あを/\
)
と
繁
(
しげ
)
つた
庭木
(
にはき
)
も
植
(
う
)
ゑてあり、
熱
(
あつ
)
い
夏
(
なつ
)
の
日
(
ひ
)
でも
涼
(
すゞ
)
しい
感
(
かん
)
じを
與
(
あた
)
へ
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ていえん(庭園)の例文をもっと
(6作品)
見る
定遠
(逆引き)
ひときわすぐれて目立ちたる
定遠
(
ていえん
)
鎮遠
(
ちんえん
)
相連
(
あいなら
)
んで中軍を固め、
経遠
(
けいえん
)
至遠
(
しえん
)
広甲
(
こうこう
)
済遠
(
さいえん
)
は左翼、
来遠
(
らいえん
)
靖遠
(
せいえん
)
超勇
(
ちょうゆう
)
揚威
(
ようい
)
は右翼を固む。西に当たってさらに
煙
(
けぶり
)
の見ゆるは、
平遠
(
へいえん
)
広丙
(
こうへい
)
鎮東
(
ちんとう
)
鎮南
(
ちんなん
)
及び六隻の水雷艇なり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ていえん(定遠)の例文をもっと
(2作品)
見る
庭苑
(逆引き)
すると、
泉石
(
せんせき
)
見事な
庭苑
(
ていえん
)
の彼方で、すらと、鶴のような姿の人が立ってこなたを振向いた。髪に
紫紐金鳳
(
しじゅうきんぽう
)
の
兜巾
(
ときん
)
をむすび、
裾
(
すそ
)
長い
素絹
(
そけん
)
の衣を
着
(
ちゃく
)
し、どこか
高士
(
こうし
)
の風がある。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ていえん(庭苑)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
邸園
(逆引き)
芝生
(
しばふ
)
の
端
(
はし
)
が
垂
(
た
)
れ
下
(
さが
)
っている崖の上の広壮な
邸園
(
ていえん
)
の
一端
(
いったん
)
にロマネスクの半円
祠堂
(
しどう
)
があって、一本一本の円柱は六月の
陽
(
ひ
)
を受けて
鮮
(
あざや
)
かに紫
薔薇色
(
ばらいろ
)
の
陰
(
かげ
)
をくっきりつけ
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ていえん(邸園)の例文をもっと
(2作品)
見る
亭園
(逆引き)
陶は帰って旅装束を解くと、人をやとうて
亭園
(
ていえん
)
をしつらえさした。そして毎日馬と
棋
(
き
)
をやったり酒を飲んだりして、他に一人の友達もつくらなかった。馬は陶に結婚させようとしたが承知しなかった。
黄英
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ていえん(亭園)の例文をもっと
(1作品)
見る
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