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ちんせき
ふりがな文庫
“ちんせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
珍碩
38.5%
枕席
30.8%
枕籍
7.7%
沈積
7.7%
珍石
7.7%
珍磧
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珍碩
(逆引き)
近江には
丈草
(
じょうそう
)
、
許六
(
きょりく
)
、
尚白
(
しょうはく
)
、
智月
(
ちげつ
)
、
乙州
(
おとくに
)
、
千那
(
せんな
)
、
正秀
(
まさひで
)
、
曲翠
(
きょくすい
)
、
珍碩
(
ちんせき
)
、
李由
(
りゆう
)
、
毛紈
(
もうがん
)
、
程已
(
ていい
)
などと申すように
夥
(
おびただ
)
しく出て、皆腕こきのしたたか者です。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
ちんせき(珍碩)の例文をもっと
(5作品)
見る
枕席
(逆引き)
品は初子が亀千代を生んだ年に二十一歳で浜屋敷に仕へることになつて、
直
(
すぐ
)
に綱宗の
枕席
(
ちんせき
)
に
侍
(
じ
)
したらしい。
或
(
あるひ
)
は初子の産前産後の時期に
寵
(
ちよう
)
を受けはじめたのではなからうか。
椙原品
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ちんせき(枕席)の例文をもっと
(4作品)
見る
枕籍
(逆引き)
それも彼の
放蕩癖
(
ほうとうへき
)
や打算のためとばかりは言えず、
枕籍
(
ちんせき
)
の度が重なるにつれて、つい
絆
(
ほだ
)
されやすい人情も出て来て、いつか持株の数が
殖
(
ふ
)
えて行くのであった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ちんせき(枕籍)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
沈積
(逆引き)
又
(
また
)
これ
等
(
ら
)
の
瓦斯
(
がす
)
の
或物
(
あるもの
)
は
凝結
(
ぎようけつ
)
して
種々
(
しゆ/″\
)
の
鹽類
(
えんるい
)
となつて
沈積
(
ちんせき
)
してゐることがある。
外國
(
がいこく
)
の
或
(
ある
)
火山
(
かざん
)
からはヘリウム
瓦斯
(
がす
)
が
採集
(
さいしゆう
)
されたといはれてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ちんせき(沈積)の例文をもっと
(1作品)
見る
珍石
(逆引き)
例の
奇癖
(
きへき
)
は
斯
(
かう
)
いふ
場合
(
ばあひ
)
にも
直
(
す
)
ぐ
現
(
あら
)
はれ、若しや
珍石
(
ちんせき
)
ではあるまいかと、
抱
(
だ
)
きかゝへて
陸
(
をか
)
に
上
(
あ
)
げて見ると、
果
(
はた
)
して! 四
面
(
めん
)
玲瓏
(
れいろう
)
、
峯
(
みね
)
秀
(
ひい
)
で
溪
(
たに
)
幽
(
かすか
)
に、
亦
(
また
)
と類なき
奇石
(
きせき
)
であつたので
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ちんせき(珍石)の例文をもっと
(1作品)
見る
珍磧
(逆引き)
いろ/\の名もむつかしや春の草
珍磧
(
ちんせき
)
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ちんせき(珍磧)の例文をもっと
(1作品)
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