トップ
>
だうぐ
ふりがな文庫
“だうぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道具
95.7%
機関
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道具
(逆引き)
細々
(
こま/″\
)
しい
臺所
(
だいどころ
)
道具
(
だうぐ
)
の
樣
(
やう
)
なものは
買
(
か
)
ふ
迄
(
まで
)
もあるまい、
古
(
ふる
)
いので
可
(
よ
)
ければと
云
(
い
)
ふので、
小人數
(
こにんず
)
に
必要
(
ひつえう
)
な
丈
(
だけ
)
一通
(
ひととほ
)
り
取
(
と
)
り
揃
(
そろ
)
えて
送
(
おく
)
つて
來
(
き
)
た。
其上
(
そのうへ
)
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
斯
(
こ
)
の
釣
(
つり
)
の
道具
(
だうぐ
)
を
提
(
さ
)
げて、
友伯父
(
ともをぢ
)
さん
達
(
たち
)
と
一緒
(
いつしよ
)
に
復
(
ま
)
た
胡桃
(
くるみ
)
の
木
(
き
)
の
見
(
み
)
える
谷間
(
たにあひ
)
へ
出掛
(
でか
)
けますと、
何時
(
いつ
)
でも
父
(
とう
)
さんは
魚
(
さかな
)
に
餌
(
え
)
を
取
(
と
)
られてしまふか
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
だうぐ(道具)の例文をもっと
(22作品)
見る
機関
(逆引き)
遽然
(
にはかに
)
丑松は黙つて了つた。丁度、喪心した人のやうに成つた。丁度、身体中の
機関
(
だうぐ
)
が一時に
動作
(
はたらき
)
を止めて、斯うして生きて居ることすら忘れたかのやうであつた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
だうぐ(機関)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
からくり
きかん
きくわん
エンジン
えもの
とうぐ
どうぐ
もの
やぐ
ツォイグ