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エンジン
ふりがな文庫
“エンジン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
えんじん
語句
割合
機関
70.0%
発動機
30.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機関
(逆引き)
そこで、僕は推断を下しました。
機関
(
エンジン
)
の騒音があるにもかかわらず、当然圧せられて消されねばならない、いや、通常の状態では絶対に聴くことの出来ぬ音を聴いたからだ——と。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
同室のボウイの口から
甲板
(
デッキ
)
部の
下級員
(
クルウ
)
が十七人、
機関
(
エンジン
)
部が二十一人で、船はこれから一直線に南下して木曜島で海鳥糞を積み、
布哇
(
ハワイ
)
を廻って北米西海岸グレイス・ハアバアで角材を仕入れ
上海された男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
エンジン(機関)の例文をもっと
(7作品)
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発動機
(逆引き)
おまけに、塀の中からは、ひっきりなしに、強力なガソリン
発動機
(
エンジン
)
の爆音が聞えてくる。近所の
噂
(
うわさ
)
によると、
蛾虫
(
さなぎ
)
のような奇妙な形をした新型
牽引車
(
けんいんしゃ
)
の試験をしているらしいという。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
未亡人の話では、
発動機
(
エンジン
)
さえ取り付ければ、今日にもでき上るような話であったが、まだまだそこまで進んでる様子もない。
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
エンジン(発動機)の例文をもっと
(3作品)
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