“下級員”の読み方と例文
読み方割合
クルウ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
士官食堂(サルウン)の掃除と下級員(クルウ)の食事の世話とが為吉のサカモトの毎日の仕事と決められた。
上海された男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
下級員(クルウ)が仕事している間に、船尾の食堂(メス)へ彼等の食事を運んで遣るだけで、後片付けは見習(アップ)がすることになっていたので、為吉が彼等と顔を合わすのは昼間甲板(デッキ)で作業する時だけだった。
上海された男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
同室のボウイの口から甲板(デッキ)部の下級員(クルウ)が十七人、機関(エンジン)部が二十一人で、船はこれから一直線に南下して木曜島で海鳥糞を積み、布哇(ハワイ)を廻って北米西海岸グレイス・ハアバアで角材を仕入れ
上海された男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)