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たんてい
ふりがな文庫
“たんてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
探偵
94.4%
端艇
2.8%
短艇
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
探偵
(逆引き)
あの馬鹿
女郎
(
めろう
)
め、今ごろはどこに何をしているか、一つ
探偵
(
たんてい
)
をしてやろうと、うちわを持ったまま、散歩がてら、僕はそとへ出た。
耽溺
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
たんてい(探偵)の例文をもっと
(34作品)
見る
端艇
(逆引き)
して
見
(
み
)
ると、
我
(
わ
)
が
端艇
(
たんてい
)
は、
何時
(
いつ
)
の
間
(
ま
)
にか
印度洋
(
インドやう
)
で
名高
(
なだか
)
い
大潮流
(
だいてうりう
)
に
引込
(
ひきこ
)
まれたのであらう。
私
(
わたくし
)
は
何
(
なん
)
となく
望
(
のぞみ
)
のある
樣
(
やう
)
に
感
(
かん
)
じて
來
(
き
)
たよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
愕
(
おどろ
)
いて
頭
(
つむり
)
を
上
(
あ
)
げると、
今
(
いま
)
しも
一個
(
いつこ
)
の
端艇
(
たんてい
)
が
前方
(
ぜんぽう
)
十四五ヤードの
距離
(
へだゝり
)
に
泛
(
うか
)
んで
居
(
を
)
る、
之
(
これ
)
は
先刻
(
せんこく
)
多人數
(
たにんずう
)
が
乘
(
の
)
つた
爲
(
ため
)
に、
轉覆
(
てんぷく
)
した
中
(
うち
)
の
一艘
(
いつさう
)
であらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
たんてい(端艇)の例文をもっと
(1作品)
見る
短艇
(逆引き)
と手真似で知らせますると、島人は
頷
(
うなず
)
き、
箆
(
へら
)
のような物を出しまして、ギュウ/\と漕ぎ始めました。只今の
短艇
(
たんてい
)
のようなものと見えます。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たんてい(短艇)の例文をもっと
(1作品)
見る
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