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はぶね
ふりがな文庫
“はぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三版
50.0%
端艇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三版
(逆引き)
我がこの時の心を物に譬へて言はゞ、商人のおのが舟の沈みし後、身一つを
三版
(
はぶね
)
に助け載せられて、知らぬ島根に漕ぎゆかるゝが如しといふべき
歟
(
か
)
。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はぶね(三版)の例文をもっと
(1作品)
見る
端艇
(逆引き)
舟は我熱を
冷
(
さま
)
すに宜しからんとおもへば乘りぬ。舟人は
棹
(
さを
)
取りて岸邊を離れ、帆を揚げて風に任せたるに、さゝやかなる
端艇
(
はぶね
)
の
快
(
こゝろよ
)
く、紅の波を
凌
(
しの
)
ぎ行く。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はぶね(端艇)の例文をもっと
(1作品)
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