“こんてう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
今朝83.3%
根調16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大佐(たいさ)は、今朝(けさ)も定(さだま)れる職務(しよくむ)に參(まゐ)るが、昨夜(さくや)は取紛(とりまぎ)れて語(かた)らず、今朝(こんてう)は猶(な)ほ御睡眠中(ごすいみんちう)なれば、此(この)水兵(すいへい)を以(もつ)て申上(もうしあ)げるが、此(この)住家(すみか)の十町(ちやう)以内(いない)なれば、何處(いづく)へ行(ゆ)かるゝも御自由(ごじいう)なれど、其(その)以外(いぐわい)は
五日(か)以上(いじやう)……滋養(じやう)灌腸(くわんちやう)なぞは、絶対(ぜつたい)に嫌(きら)ひますから、湯水(ゆみづ)も通(とほ)らないくらゐですのに、意識(いしき)は明瞭(めいれう)で、今朝(こんてう)午前(ごぜん)三時(じ)に息(いき)を引取(ひきと)りました一寸前(ちよつとぜん)にも、種々(しゆ/″\)、細々(こま/″\)と、私(わたし)の膝(ひざ)に顔(かほ)をのせて話(はなし)をしまして。
続銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
此(この)派の詩の根調(こんてう)となるものは新英雄主義(ヌウボウ・ヒロイズム)である。また活動主義である。一(いつ)はニイチエなどの感化、一(いつ)はヹルハアレンなどの影響であらう。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)