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こうらい
ふりがな文庫
“こうらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コウライ
語句
割合
高麗
65.8%
後来
21.1%
光来
5.3%
后来
5.3%
貢来
2.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高麗
(逆引き)
新羅
(
しんら
)
、
百済
(
はくさい
)
、
高麗
(
こうらい
)
に逃げたいと夢のようなことをいえば、いや雲の果て、地の果て、海の彼方に行きたいと叫び出す者もいる。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
こうらい(高麗)の例文をもっと
(25作品)
見る
後来
(逆引き)
ゆゑに吾が
不学
(
ふがく
)
をも
忘
(
わす
)
れて
越雪
(
ゑつせつ
)
の
奇状
(
きぢやう
)
奇蹟
(
きせき
)
を記して
後来
(
こうらい
)
に
示
(
しめ
)
し、且
越地
(
ゑつち
)
に
係
(
かゝ
)
りし事は
姑
(
しばら
)
く
載
(
のせ
)
て
好事
(
かうず
)
の
話柄
(
わへい
)
とす。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こうらい(後来)の例文をもっと
(8作品)
見る
光来
(逆引き)
それからそれへとご
吹聴
(
ふいちょう
)
下され、にぎにぎしくおはやばや、ぞくぞくとご
光来
(
こうらい
)
ご
観覧
(
かんらん
)
の
栄
(
えい
)
をたまわらんことを、
一座
(
いちざ
)
一同になりかわり、象の
背中
(
せなか
)
に平に
伏
(
ふ
)
しておんねがい
奉
(
たてまつ
)
るしだぁい。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
こうらい(光来)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
后来
(逆引き)
されば
爰
(
こゝ
)
に一証を
得
(
え
)
たるゆゑ、此
雪譜
(
せつふ
)
に
記載
(
きさい
)
して
后来
(
こうらい
)
に
示
(
しめ
)
すは、かゝる
瑣談
(
さだん
)
も世に
埋冤
(
まいゑん
)
せん事のをしければ、いざ
然
(
さら
)
ばとて雪に
転
(
ころば
)
す筆の
老婆心
(
らうばしん
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こうらい(后来)の例文をもっと
(2作品)
見る
貢来
(逆引き)
とはいえ
去燕雁来
(
きょえんがんらい
)
の季節である。洛内の旅舎は忙しい。諸州から秋の
新穀
(
しんこく
)
鮮菜
(
せんさい
)
美果
(
びか
)
などおびただしく市にはいってくるし、
貢来
(
こうらい
)
の絹布や肥馬も
輻輳
(
ふくそう
)
して賑わしい。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうらい(貢来)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いらっしゃ
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こま