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光来
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こうらい
ふりがな文庫
“
光来
(
こうらい
)” の例文
「ああ、きみが有名な小林君ですね。きみの名探偵ぶりは、本で読んで、よく知っています。少年名探偵のご
光来
(
こうらい
)
をかたじけなくしてわしも光栄ですよ。ワハハハハハハハハ。」
虎の牙
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
それからそれへとご
吹聴
(
ふいちょう
)
下され、にぎにぎしくおはやばや、ぞくぞくとご
光来
(
こうらい
)
ご
観覧
(
かんらん
)
の
栄
(
えい
)
をたまわらんことを、
一座
(
いちざ
)
一同になりかわり、象の
背中
(
せなか
)
に平に
伏
(
ふ
)
しておんねがい
奉
(
たてまつ
)
るしだぁい。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
“光来”の意味
《名詞》
相手の来訪に対する尊敬語。
(出典:Wiktionary)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“光来”で始まる語句
光来々々