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くわさい
ふりがな文庫
“くわさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
火災
70.0%
桑西
10.0%
禍災
10.0%
花釵
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火災
(逆引き)
若
(
も
)
しも
太古
(
たいこ
)
の
民
(
たみ
)
が
地震
(
ぢしん
)
を
恐
(
おそ
)
れて、
石造
(
せきざう
)
の
家屋
(
かをく
)
を
作
(
つく
)
らなかつたと
解釋
(
かいしやく
)
するならば、その
前
(
まへ
)
に、
何
(
なに
)
ゆゑにかれ
等
(
ら
)
は
火災
(
くわさい
)
を
恐
(
おそ
)
れて
石造
(
せきざう
)
の
家
(
いへ
)
を
作
(
つく
)
らなかつたかを
説明
(
せつめい
)
せねばならぬ。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
くわさい(火災)の例文をもっと
(7作品)
見る
桑西
(逆引き)
道は追々と勾配を増すが、
間明野
(
まみょうの
)
を過ぎて
桑西
(
くわさい
)
に至る迄は迷うようなことは滅多にない。極めて寒村らしく想像される沿道の部落も、
見窄
(
みすぼ
)
らしい住居は余り見受けなかった。
初旅の大菩薩連嶺
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
くわさい(桑西)の例文をもっと
(1作品)
見る
禍災
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
地
(
ち
)
を
擇
(
えら
)
んで
之
(
これ
)
を
蹈
(
ふ
)
み、
時
(
とき
)
にして
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
言
(
こと
)
を
出
(
いだ
)
し、
行
(
ゆ
)
くに
(五六)
徑
(
こみち
)
に
由
(
よ
)
らず、
(五七)
公正
(
こうせい
)
に
非
(
あら
)
ざれば
憤
(
いきどほり
)
を
發
(
はつ
)
せず、
而
(
しか
)
も
禍災
(
くわさい
)
に
遇
(
あ
)
ふ
者
(
もの
)
、
勝
(
あ
)
げて
數
(
かぞ
)
ふ
可
(
べ
)
からざる
也
(
なり
)
。
余
(
よ
)
甚
(
はなは
)
だ
惑
(
まど
)
ふ。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
くわさい(禍災)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
花釵
(逆引き)
姉の頭にはデモクラシー(共和制)と云へる
銀簪
(
ぎんしん
)
燦然
(
さんぜん
)
たり、インヂビヂユアリズム(個人制)といへる
花釵
(
くわさい
)
きらめけり、クリスチアン・モラリチーも亦た飾られたり、真に之れ絶世の美人なり。
国民と思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
くわさい(花釵)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かさい
かんざし