トップ
>
くつした
ふりがな文庫
“くつした”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
靴下
57.7%
韈
15.4%
沓下
11.5%
靴足袋
5.8%
襪
5.8%
洋襪
3.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
靴下
(逆引き)
山路で、
大原女
(
おはらめ
)
のように頭の上へ枯れ枝と
蝙蝠傘
(
こうもりがさ
)
を一度に束ねたのを載っけて、
靴下
(
くつした
)
をあみながら歩いて来る女に会いました。
先生への通信
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
くつした(靴下)の例文をもっと
(30作品)
見る
韈
(逆引き)
紫の
韈
(
くつした
)
穿
(
は
)
ける
議官
(
セナトオレ
)
、紅の袴着たる
僧官
(
カルヂナアレ
)
達を見て、おのれがかゝる間に入り、かゝる人に交ることを
訝
(
いぶか
)
りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
くつした(韈)の例文をもっと
(8作品)
見る
沓下
(逆引き)
人通りが馬鹿に多いけれど、パンツも
沓下
(
くつした
)
もステテコもなかなか売れそうにもない。オッカサンは下谷までお使い。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
くつした(沓下)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
靴足袋
(逆引き)
オヤ、
可哀相
(
かあいさう
)
に
私
(
わたし
)
の
小
(
ちひ
)
さな
足
(
あし
)
は!
今
(
いま
)
、
誰
(
だれ
)
がお
前
(
まへ
)
に
靴
(
くつ
)
や
靴足袋
(
くつした
)
を
穿
(
は
)
かしてくれるでせう?
私
(
わたし
)
には
迚
(
とて
)
も
出來
(
でき
)
ないわ!でも、
餘
(
あンま
)
り
遠
(
とほ
)
ッ
離
(
ぱな
)
れて
居
(
ゐ
)
るんですもの。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
くつした(靴足袋)の例文をもっと
(3作品)
見る
襪
(逆引き)
一夜のほどに
衣
(
ころも
)
・
褌
(
はかま
)
・
襪
(
くつした
)
・
沓
(
くつ
)
まで織り縫い、また弓矢を作つて、衣裝を著せその弓矢を持たせて、その孃子の家に遣りましたら、その衣裝も弓矢も悉く藤の花になりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
くつした(襪)の例文をもっと
(3作品)
見る
洋襪
(逆引き)
剰
(
あまつさ
)
へ
洋襪
(
くつした
)
も足袋も穿いて居ず、膝を
攫
(
つか
)
んだ手の指の太さは、よく
服装
(
みなり
)
と釣合つて、浮浪漢か、土方の親分か、
何
(
いづ
)
れは人に喜ばれる種類の人間に見せなかつた。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
くつした(洋襪)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
くつたび
たび
べつ
ストッキング
したぐつ
シュポルトシュトルムフ
ソックス
くつ
したうづ